みなさま、こんにちは。みきです。
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
令和5年 12月 4日 (月)
今朝 8:30の気温は-1.2℃、お昼 12:00の気温は4.2℃
湿度53% 天候は晴れです。
朝は氷点下、日中でも0℃近い気温の日が増え、いよいよ冬ですね。
今週はついに管理棟の薪ストーブにも火が入りましたよ🔥✨
さて先日、初冬の山はどんな様子だろうと遊歩道を歩いていたところ
大量の松ぼっくりが!
見上げると大きなアカマツが歩道を覆うように枝を伸ばしていました。
おそらくこの木から落ちたのでしょう🌲🌲🌲
それにしても大量です。
大きさもさまざまで、並べてみるとこんなに差がありました。
中にはこんなものも。
削れているんですが、どうしてこんな形になっているのかはわかりません。
誰かが齧ったのでしょうか🤔❓
またよく見ると、アスファルトの上のものと土や落ち葉の上のものとでは形が違います。
松ぼっくりは堅いひだの奥に羽のついたタネが入っていて、
乾いた日にはひだが開きタネは風によって運ばれる仕組みです。
雨が降ると、湿気に反応しタネが水に流されないようにひだを閉じ内側を守ります。
土や葉っぱは湿っているので、ひだが閉じているんですね。
個人的には、しっかり開いている方がかわいいと思っています。
またこちらはカラマツの松ぼっくりです。
アカマツに比べとても小さく、ひだも薄いフリルのようです。
細い枝の先にちょこんと並んでいる様子がかわいらしいですね。
せっかくなので、いくつか拾っていきました😊
遊歩道には他にも栗やどんぐりなどいろいろ落ちているのでおもしろいですよ。
みなさまもよろしければ雪が積もる前に探してしてみてください🌰