グミ茸

みなさま、こんにちは。みきです🍎

『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』

今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

令和6年 1月 10日 (水)
今朝 8:40の気温は0.1℃、お昼 12:00の気温は-0.4℃
湿度55% 天候は雪です。

朝は少し晴れていたのに、今は雪が舞っている霧ヶ峰。
雪が積もってしまうと山歩きがしづらくなりますが、冬の山の中もなかなか楽しいものです。

まだ雪のなかった12月、Z区画の境界にポール設置をした際に、こんなものを見つけました🌲

枯れ枝にたくさんついた、小さなまるいきのこ。
半透明でぷにぷにしていて、やわらかいグミのようです。

とりあえずグミタケと呼ぶことにしました。

ゆらゆらぷるぷる……☺💛

この段階ではたぶんキクラゲの仲間だろうなあ~くらいしか分からなかったのですが、
帰ってから検索してみたところ「タマキクラゲ」という名前でした。

ナラなどの枯木から発生するゼラチン質のきのこで、春から秋によく見られるそうです。
冬に生えることもあるんですね。

この日見たタマキクラゲはまだ幼菌で、ここからもっと成長するらしいのですが、
個人的にはこのくらいの小ささがかわいいです。

冬に生えるきのこもいろいろあるので、他にも探してみようと思っております😊🍄