みなさま、こんにちは。みきです🌷
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
令和6年 5月 22日 (水)
今朝 8:00の気温は13.6℃、お昼 12:00の気温は18.7℃
湿度55% 天候は晴れです。
初夏の霧ヶ峰を代表する花が、数日前からここビバルデの丘でも咲き始めました。
鮮やかな赤色、レンゲツツジです。
光が当たると大きな花に透明感が生まれ、とても綺麗に映えます。
レンゲツツジという名前は、蕾の色と形が蓮華の花に似ていることが由来だそうですね。
蕾が膨らんでくるとぼんぼりのようで可愛らしいです。
例年より少し早く咲き出したレンゲツツジ。
標高の低い場所の木からだんだんと咲いていっています。
まだほとんど蕾という木も多く、池のくるみの方まで満開になるのは6月初旬頃でしょうか。
楽しみですね。
レンゲツツジを撮っていたら、足元にこんな花も見つけました。
小さな紫色の花。
カキドオシという名前で、ホトケノザやキランソウと同じシソ科です。
全体にふわふわと細かい毛が生えているのもシソ科の特徴ですね。
葉を少しちぎって嗅ぐとすっきりとしたハーブの匂いがしました。
連銭草(れんせんそう)とも呼ばれる、生薬の一種だそうです。
他にも木の花では、コナシ(ズミ)の白い花があちこちでたくさん咲いていて綺麗です。
爽やかな風が気持ちのよい今の季節の霧ヶ峰、とてもおすすめですよ。