みなさま、こんにちは。みきです🐢
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
令和6年 6月 16日 (日)
今朝 8:00の気温は18.4℃、お昼 12:00の気温は24.3℃
湿度55% 天候は晴れです。
吹く風の心地よい6月半ば。エゾハルゼミが盛んに鳴いていますが、里のセミに比べて爽やかな声だなあと感じます。木々を見ると抜け殻が簡単に見つけられますよ。
夏は植物だけでなく、様々な昆虫も見られる季節です。
ということで今回は最近見た蝶について。
(虫の写真が出ますので苦手という方はご注意ください!)
まずは、管理棟の庭のシバザクラに来ていたミヤマカラスアゲハです。
この蝶は昨年の夏にボードのイラストにしていた蝶です。
(カウンター横の夏 | 富士山・南アルプス・八ヶ岳の見える別荘地:諏訪 霧ヶ峰高原の別荘地ビバルデの丘 (vivalde.co.jp))
この時はまだ実物をちゃんと見たことがなかったのですが、今年は見ることができました。
この鮮やかな翅は構造色といい、光の当たる角度によって様々な色が現れます。CDなどのディスクと同じ仕組みです。
アゲハチョウの仲間はほかにもよく見られますが、動く蝶を撮るのは難しいですね🦋
続いては旅する蝶、アサギマダラです。
写真は去年のものですが、今年も来てくれました。
(旅する蝶と夏の訪れ | 富士山・南アルプス・八ヶ岳の見える別荘地:諏訪 霧ヶ峰高原の別荘地ビバルデの丘 (vivalde.co.jp))
大きな翅でふわふわと優雅に飛ぶ姿が綺麗です。
ヨツバヒヨドリを好むので、これから花が咲けばもっと見られるのではないでしょうか。
最後は蝶……というか、オオミズアオという綺麗な蛾です。
翡翠のような青みががった薄緑にピンク色の縁取りがされた翅が特徴です。
蛾というと地味で埃っぽいイメージを持っている方も多いかもしれませんが、そんなことはなありません。綺麗な蛾もいれば、地味な蝶もたくさんいます。
翅だけでなく顔がかわいらしい種類も多いですよ。
様々な植物があるということは、それを利用するたくさんの生き物がいるということです。
大切にしていきたいですね。