みなさま、こんにちは。くらちゃです。
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
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令和 6年 7月10日(水)
ビバルデの丘今朝8:20の気温は20.3℃ 湿度は60%
天気は曇り時々雨。最近暑かったのに比べると今日は涼しい。
徒然なるままに・・・今回は「刈払機の刃について」
今、ちょうど草刈シーズンです。
そこで使うのが刈払い機。
写真の通り、刃には主にナイロンコードとチップソーの両方があります。
その違いと特長を話したいと思います。
まずはこちら
チップソーはいろんな種類が売っていると思いますが、
いまいちそれぞれの特長は私にはわからない。
写真のように255㎜、36又は40チップが基本です。
ただ安い物はチップ(刃の部分)の飛びが速く、耐久力がないので
それなりの値段の物を買いましょう。
ちなみにチップ数が多いほどノコギリに近くなるので木を切るのに適します。
替え時はチップが4分の1も飛んだら、切れが悪くなるので替えましょう。
用途としては草が太かったり、伸びすぎた感じだとチップソー一択です。
ナイロンコードでは刈れないからです。
また刈った草を片づけたいときは刈り後の草が長く残るのでチップソーの方が
集めやすくて片づけやすいです。
次がこちら
ナイロンコード。
市販されているものは、だいたいどんな機械にも取付可能ですが一応、
対応機種かどうかは確認して買いましょう。
ただし、それなりに馬力のある刈払機でないと使えません。
こちらは刈払機を買う時に気をつけましょう。
替えのナイロンも多種あります。
まずコードの形から。丸、四角、星、ねじれ。他にもあるかもしれません。
何が違うかと言うと切れ味と耐久性。
私の印象では耐久とキレは両極にあります。
草の切れ味が良いとコードのなくなりが速く、
コードのなくなりが遅いと切れ味に乏しい。
それを表すとこんな感じ。
耐久 丸→四角→星形→ねじれ 切れ味
あくまで私の感覚です。
そしてビバルデの丘で草刈をするなら硬い素材を使いたいので
「チタニウム配合」がお薦めです。
ナイロンコードで刈るメリットは刈草が細かくなり、
刈り後が綺麗なのと刈草を敷き詰める形になるので満遍なく生えにくい。
また木の周りなんかは切ってしまうことがないので安全。
デメリットは飛び散りやすいので自分が汚れるのと
周りに窓や車などがあるときは注意が必要なことでしょうか。
あとはナイロンがなくなったら交換?継ぎ足し?を
しなくてないけないので、それが面倒くさい??かな。
慣れれば問題ないですが。
というわけで今回はここまで。
次回はそれぞれの刈り方を紹介します。