みなさま、こんにちは。みきです。
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
令和6年 11月 19日 (火)
今朝 8:00の気温は -2.7℃、お昼 12:00の気温は 4.2℃
湿度 41% 天候は晴れです。
寒いですね!
今日は今年一番の冷え込みではないでしょうか。
東北や北海道ではもう雪だそうですね。こちらも今朝は山の木々に霜が降り、とても綺麗でしたよ。霜柱も立派なものが生えていました。
11月、まだ少し木の葉や足元の緑が残る霧ヶ峰ですが、もう少しでここも冬。さらに気温が下がりとても静かな季節がやってきます。
本格的な積雪や凍結になる前に暖房チェックやタイヤ交換など冬支度を済ませたいですね。
さて、あっという間に過ぎてしまう秋を、今日は少しふり返ってみます。
私はやはり秋といえばきのこ。きれいなきのこおいしいきのこ、変わった形のきのこ毒きのこまで、今年もたくさんのきのこに出会いました。
やはりベニテングタケは高発色で綺麗です。キジの羽根?がそばに落ちているものもありましたよ。
食べられるきのこも見分けが難しいものが多いので、ほとんどは眺めて楽しんでいます。
このきのこたちはほとんどが遊歩道の中で見つけたもので、まだまだ色々な種類がありそうです。
遊歩道の途中に流れる沢の淵には大きな木が立っていて、紅葉でとても綺麗な風景になっていました。
また、10月から管理センターのイラストも秋仕様。
山のモミジと、尾羽が長く柄杓のような形をした小さな鳥エナガ。右下の青い実は前回のブログでも載せたサワフタギです。
ちょっともふもふ感を出したくて鳥だけ線多めで描いてみました。
このエナガという鳥は、亜種に北海道のシマエナガが有名ですね。よく複数で木に留まっている様子が見られるのですが、とても動きが速くなかなかカメラに納めることができません。でもとてもかわいい鳥なので、ぜひ探してみてください。
四季の中で一番好きな季節が秋なので、描いていて楽しかったです。
気に入ってはいるものの、秋はとても短い季節。近々冬に合わせて描き直す予定ですので、残り僅かな期間ですが見ていただけたら嬉しいです。