雪の結晶を観察する

みなさま、こんにちは。みきです🌲

『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』

今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

令和6年 12月 14日 (土)
今朝 8:00の気温は -4.8℃、お昼 12:00の気温は 1.2℃
湿度 30% 天候は晴れです。

昨日の夜から雪だったようで、今朝は4cmほどの積雪となりました。

現在は止んでいて良いお天気です。

今日の雪はふわふわでさらさらの軽いパウダー状でした。
丸めようとしてもすぐに崩れてしまうため、雪合戦には向かなそうです。

道路の方は、四輪駆動でスタッドレスタイヤの車であれば走行可能という状態です。
日当たりの良い場所はすぐにとけますが、日陰になる部分は残るので要注意ですね。

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冬の霧ヶ峰はカラッとした空気のため、雪は舞う程度で積もらない日も多いのですが
特に気温が低い日は、雪の結晶を観察するチャンスです。

雪の一粒一粒をよくみると、きれいな結晶の形がわかります。

下の写真は地面や車の窓にたまたまとけずにあった結晶たちです。

大きさは2~3mmほど。繊細に枝分かれしている様子が見えます。

観察する時は、降ってきた雪を表面が毛羽立った素材で受け止めると、見やすくとけにくいのでおすすめです。(降りたてであれば積もった雪でも見られます)
黒や紺など濃い色のフェルト布があれば最適ですが、ニットやフリース、ボアなどの衣類・防寒具でも十分です。暖かいですしね🧤

肉眼で見えづらいときや、きれいな写真を残したい場合はスマホ用マクロレンズの出番です。
スマホのカメラにセットすることで、簡単に拡大した結晶が観察できます。
100円ショップで買えるものもありますよ。

雪の結晶には様々なパターンがあり、気温や湿度によって形が決まるそうです。
いろいろと見つけられると楽しそうですね❄