みなさま、こんにちは。みきです🐡
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
令和7年 2月 15日 (土)
今朝 8:00の気温は -4.1℃、お昼 12:00の気温は 6.1℃
湿度20% 天候は晴れです。
ここ数日は天気の良い日が多く、加えて今日は2月とは思えない暖かさです。
今週は水曜日の夜に雪が降ったのですが、もうかなりとけてきています。
でも来週半ばからはまた寒波が来るとか。まだまだ春は通そうです🌥
雪が降り出すと、様子を見に外へ出るのですが
その際に雪の結晶があればきれいなものを見つけて写真に収めます。
この日の雪は……

まとまった雪の粒でも、よく見ると結晶になっているのがわかりますね。
マクロレンズをスマホに装着して待ち構えます。

ちなみに、ウッドデッキなど木の板は石やコンクリートなどの地面に比べて
降り始めでも雪がとけずに残りやすいです。
加えて濃い色の場所なら観察・撮影もやりやすいですね。
今回は主にこんな結晶が見られました。



きれいな樹枝状の六花(1.3枚目)と、扇状と呼ばれる先の丸い花弁のような形の六花(2枚目)です。
大きさは2~3mmほどでした。
やはり小さいので難しいですが……もう少し、ピントを合わせたいところですね。
ちなみに、このときの気温は1℃、湿度は57%。
冬の霧ヶ峰はとても乾燥した日が多く、意外と綺麗な結晶ができにくい気候の場所です。
でもこの日は湿度があったのか粒が大きく、ふわっとしたなかなかよい雪でした。
