みなさま、こんにちは。
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
スタッフブログへお立ち寄りいただきまして
ありがとうございます。
中川屋です。
令和 7年 2月21日(金)
ビバルデの丘 今朝8:15の気温は-9.9℃
お昼0.5℃ 湿度は29%
天候は晴れです。
ビバルデの丘では昨年11月下旬の初雪から現在まで通算して825㎜の降雪がありました。
雪が降ると山荘までの除雪が大変です。
そこで、冬場のヒーロー、スコップの紹介をいたします。
まずは、広範囲にわたって雪がかけるスコップです。

プラスチック製でとても軽いため、すくいあげた雪を投げることもできます。

また、デッキや階段をキズつけにくいので、1本は持っておきたいですね。

スコップの先にアルミ板がついたものもあります。
アスファルト舗装の箇所で雪かきをしても、先が痛みません。
沢山の雪を運ぶときにはこのようなスノーマンダンプも便利です。

ここ霧ヶ峰では、冬場の気温は氷点下となり、さらさらだった雪も翌日には氷と化します。
そんな時に役立つのが、角スコップです。(写真右側)

頑丈なので、剣先で氷を砕くことができます。
ブロック状にした雪を、写真左の平スコップですくいます。
アルミ製なので、軽く、しかも丈夫なので重たい氷にも耐えられます。
氷が硬すぎて、角スコップでも立打ちできない時には
こちら、、、

はい。
つるはしです。
これで氷を砕きます。
全てを揃える必要はありません。
扱いやすいモノから用意してみてはいかがでしょうか。
雪かきの際は足元だけでなく、頭上のつららにもご注意ください。