みなさま、こんにちは。みきです🐦
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
令和7年 2月 26日 (水)
今朝 8:00の気温は -2.4℃、お昼 12:00の気温は 3.4℃
湿度30% 天候は晴れです。
大寒波が去り、また暖かさがやってきました。
とはいえ霧ヶ峰の季節はまだ冬。
特に夜はとっても寒くなかなか外へ出るのがたいへんですよね。
でも、空気が澄んで静かなこの季節の夜空は、星を見る絶好の環境です🌟

特に2月の終わりは、代表的な冬の星座がわかりやすく見える月でもあります。
冬の星座といえば、まずはオリオン座ですね。

こちらは諏訪の街にて。昨日18時半頃に、南東の空に見えた星たちです。
オリオン座はやはりぱっと空を見上げてすぐにわかるので良いですね✨
スマホのカメラで撮ったもののため写っている星の数が少ないですが、肉眼ではもう少し細かい星まで見えています。
さて、オリオン座の右肩「ベテルギウス」を目印にすると、冬の大三角が結べます。

ベテルギウスからまっすぐ下にあるおおいぬ座の「シリウス」、そこからほぼ正三角形の位置にこいぬ座の「プロキオン」。
プロキオンからさらに上へ進むと、上下に並んだふたご座「ポルックス」「カストル」も見つけられます。
(最近覚えたばかりなので、違ってたらごめんなさい。)

ほんの少しの星座しかわからなくても、星空を眺めるのは楽しいものです。
明るい街中から離れたビバルデの丘でなら、さらに小さな星までたくさん見えてまさに満点の星空が楽しめますよ。
また今週は新月があり月がほとんど出ていないので、晴れればどの方角でも星が見えやすいと思います。
運がよければ 流れ星が見えるかもしれませんね🌠