ワイナリーのご紹介(塩尻市洗馬)

こんにちは。

連日のように暖かい日が続く『信州/諏訪  霧ヶ峰高原別荘地  ビバルデの丘』です。

暖かいからと言って油断出来ないのが3月です。
雪も少なかったこの冬ですが、3月に入って降雪の予報が出ている日がぐっと増えております。車も夏タイヤに換えたいくらいですが、もう暫くお待ち下さいね。

さて諏訪と言えば日本酒が有名で、諏訪湖周辺には造り酒屋が確か9蔵ございますが、山を越えてお隣の塩尻市はワインで有名な地域です。ここ数年長野県内のワイナリーも多くなり、栗おこわなどでも有名な小布施や浅間山も見える東御市などでもワイン造りが盛んな地域です。
今回はビバルデの丘からも近い塩尻市洗馬にございます小さなワイナリー『VOTANO  WINE(ヴォータノ  ワイン)』 に行ってきました。
諏訪から行きますと国道19号と20号が交わる交差点を直進し、木曽方面に10分ほど走り、平出歴史公園の信号を右折して約200m程の左手にございます。
ここで造られるワインは、塩尻市洗馬と言う土地で育てられたブドウのみが使われております。そしてオーナーのこだわりがワインに現れているため、ファンが多いのも事実です。
ここにはレストランで提供するワインとして求めに来られる方や、酒販店の方も多く訪れる、いわば隠れた名店的なワイナリーです。

もしご興味がございましたら、一度行ってみてはいかがでしょうか。