こんにちは。
10月に入り気温も少しずつ下がってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて昨年に引き続き、「塩尻森林公社」さま主催の『しおじり森林塾』に参加してきました。昨年受講したので、今回はボランティアスタッフでの参加でした。
チェンソーや刈払機は、ホームセンター等でもごく普通に販売している身近な道具ですが、ほとんどが自己流で使われている事でしょう。
この講習では安全に楽しく使えるように、基本的なチェンソーの使い方や基本姿勢、伐採から薪を作る為に必要な玉切り方法まで習う事が出来ました。
この様な講習会に参加して習った事を、普段の業務に活かせればと思っております。先ずはチェンソーについて
チェンソーの構造などを
玉切りの練習(何回も何回も行いました)
伐採に必要な「受け口」の作り方
枯れた赤松を伐採する講師(倒す方向を確認!)
ビバルデの丘でも定期的にカラマツなどの間伐を行っております。
エリア内には伐採をしなければならない木々が多く、部分的にですが木が混み合ってしまってます。少しずつですが混み合っている部分を間伐し、いろんな種類の木々を健康的に成長させようと考えております。