みなさま、こんにちは。
『信州/諏訪 霧ケ峰高原別荘地 ビバルデの丘』
スタッフブログへお立ち寄りいただきまして
ありがとうございます。
石器の素材としても有名な黒曜石が
なんと、ビバルデの丘敷地内から発見されました。
オーナー様がお庭仕事をされていた際に、偶然発見されたそうです。
直径は約5cmと片手で握れる大きさです。
とてもキレイな黒曜石で、一部が透明がかっております。
太古の昔、この石を利用して食材となる獲物を切っていたのでしょうか。
鋭さは失われておらず、この黒曜石を使っていろいろなものが切れそうです。
そしてこちらは管理棟に展示されている黒曜石。
大きい方、直径13㎝はB先輩が茅野市で見つけ、
小さい方、直径3㎝はワタクシが和田峠で300円で購入したモノです。
最近NHKの番組で知ったのですが、諏訪は縄文時代人々が集まるところだったそうです。
理由はこの黒曜石を求めて、、、、
全国各所で黒曜石は採石されていたのですが、
霧ヶ峰の黒曜石は品質が良くブランド化されていたそうで、狩猟具・調理具・工具として全国に流通していたそうです。
縄文時代の方も高品質を求めていたのですね。
(。-`ω-)ンー
☆黒曜石を提供いただきましたオーナー様
ご協力ありがとうございました。