2021年9月23日は、穏やかな秋分の日の『信州/諏訪 霧ケ峰高原別荘地 ビバルデの丘』です。
良い条件の気流でか、空を見上げるとグライダーが飛びほのぼのとした休日となっています。
通勤時に見た踊り場湿原からの風景は、雲もなくスッキリとした秋の空気の中、八ヶ岳や南アルプスそして富士山が良く見えていました。
その景色を横目に、気持ち良く走り抜けて行くライダーの姿もありました。
そして湿原を見ると草の紅葉も始まり、また夏とは違う顔を見せ始めました。
そして別荘地内ではカラマツに絡み合ったツルが色鮮やかに染まり、逆光にして見るとより鮮やかになり見ごたえがありました。
もうすぐ10月になりますが、霧ケ峰は徐々に気温が下がり雲海が現れる率が高まる季節にもなります。
チャンスがありましたら、皆様も少し早起きして雲海が広がる霧ケ峰からの風景を見てみてはいかがでしょうか。