みなさま、こんにちは。みきです。
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
令和5年 7月 14日 (金)
今朝 8:00の気温は18.3℃
お昼 12:00の気温は19.8℃
湿度57% 天候は曇りです。
気温差の激しい毎日ですね。
今日はとても涼しいですが気温の上がる日も増え
山野草もすっかり夏の装いに替わってきているようで
6月の終わりごろから新しい顔ぶれが多く見られました。
いくつかご紹介していきます。
まずはベニバナイチヤクソウ
お椀のような形の透き通った花びらが可愛らしいです。
花茎まで紅色なのも良いですよね。
続いてチゴユリ
小さな花ですが、池のくるみとの間でたくさん見られました。
どちらも山野草らしい林内にひっそりと咲く花という印象です。
お次はキバナノヤマオダマキ
釣り下がる花の形が美しく格好いいです。
そしてニッコウキスゲ
霧ヶ峰自然保護センターさんによると
ニッコウキスゲ、今週末はかなり見ごろのようです。
続いてウツボグサ
敷地内の道路の脇にたくさん咲いているので見つけやすいと思います。
「夏枯草」という別名をもち生薬としても用いられてきた草だそうですね。
こちらはノアザミ
蝶に大人気です。
アザミの仲間も種類がいろいろあるようなので、
見つけたら違いを比べるのも楽しそうですね。
最後はノハナショウブ
群生するアヤメと違い、山地の草の中にぽつぽつと咲くようです。
濃い紫に黄色い線の入った花びらがよく目立ちますね。
ニッコウキスゲからノハナショウブまでの4つは
どれも日当たりの良い場所を好むようです。
とても元気で色鮮やかな、夏に似合う花たちですね。
ほかにもまだまだいろいろ咲いています。みなさまも是非探してみてください。