みなさま、こんにちは。みきです。
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
令和5年 7月 21日 (金)
今朝 8:00の気温は20.1℃、お昼 12:00の気温は24.7℃
湿度55% 天候は晴れです。
先日、八島湿原へ行ってきました!
ビバルデの丘からさらに登り、ビーナスラインを北へ。
7月のこの時期はとても混んでいましたが、駐車場には整備の方もいたので
入りやすかったと思います。
トレッキングコースへと続く石段を上ってすぐにあったのはこんな看板。

この時期に見られる草花たちです。
こうやって写真付きでまとめてあるとわかりやすいですし
より楽しく散策できそうですね!
さて、この中で私は何種類見ることができたのでしょうか?
今回は写真多めでお送りいたします。

歩き始めて最初に目に留まったのはノリウツギ

その近くにはカラマツソウ

ウバユリはこれから咲くといったところでしょうか。
花がなくてもプレートが立っていると種類がわかって良いですね。

景色がひらけて湿原が見渡せる場所に。
天気が良すぎて、標高1600mでも暑いくらいの日でした。
夏らしい雲の浮かんだきれいな空が池に映っていました。

足元にはハクサンフウロ。
高発色で目を引く花ですね!


巨大なシシウド。迫力ある姿です。
一緒に行った友人をスケール代わりに。


湿原の中、遠くに見えるのはコバイケイソウです。

咲き出しワレモコウ。
この花がバラ科と知ったときは驚きでした。

道沿いにたくさん咲いていたのはイブキトラノオ。ノアザミもあります。

薄桃色のふさふさした花が鈴のようでかわいいです。

白いふわふわはハナチダケサシ、でしょうか。
ハクサンフウロ、イブキトラノオも混ざって咲いていました。
花、まだまだあるんですが書ききれないので今回はこのあたりで。
次回に続きます!