みなさま、こんにちは。
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
令和5年 8月 4日 (金)
今朝 8:00の気温は21.1℃、お昼 12:00の気温は27.7℃
湿度52% 天候は晴れです。
8月に入り、諏訪平も夏本番といった暑さですね。
そんな暑い日は山の中の涼しい木陰でお昼寝がしたくなります。
さて、先週は八島湿原の夏の植物たちを紹介しましたが
ビバルデの丘も負けてはおりません。
敷地内の遊歩道だけでも、次々と新しい花が咲いては目を楽しませてくれます。
明るいところにあったのはオカトラノオ。
垂れ下がる房が格好いいです。
ヤマホタルブクロです。山道でもたくさん咲いていますね。
里のホタルブクロに比べ大きく色が濃いのが特徴でしょうか。
こちらはキリンソウ。
「黄輪草」や「麒麟草」と書きます。首の長い動物のことではないみたいです。
少し木陰、とても小さくて分かりづらいのですが、
ワスレナグサに似た花が咲いています。
これはオオルリソウでしょうか。名前もきれいですね。
イワアカバナ、こちらも控えめですがきれいな花です。
オトギリソウです。萼片や花弁の表面にある黒い点と線が、
絵のように見えて面白い花です。
まだまだありますがそれはまた次回にでも。
7月中旬~下旬に、軽く歩いただけでも何種類も見られたので、
今はまた新しいものが生えてきているのではないでしょうか。
同じ場所でも、日向と日陰で異なった花が咲くので、例えば
お庭の明るいところと木陰のところ、お家の裏なども比べてみると
いろんな発見がありそうです。
まだまだ霧ヶ峰の夏は楽しめそうですね!