みなさま、こんにちは。みきです。
『信州/諏訪 霧ケ峰高原 別荘地 ビバルデの丘』
今日のビバルデブログへお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
令和5年 8月 14日 (月)
今朝 8:00の気温は22.0℃、お昼 12:00の気温は24.1℃
湿度55% 天候は曇ときどき雨です。
今日は雨が降ってとても涼しい霧ヶ峰。
しかし諏訪市街へ下りれば暑い日ばかりの8月です。
なんとか夏バテせず元気にいきたいですね。
ということで今回は元気が出そうなビタミンカラーの花たちを。
マルバダケブキ
フキに似た直径30cmを超える大きな葉と、1mにもなる長い茶色の茎の先に
たくさん咲く濃い黄色の花。遠くからでもよく目立ちます。
花のつぼみはまるでカヌレのような形で、
茎にできた袋の中から出てくるのも面白い特徴です。
コオニユリ
先日描いた、鮮やかなオレンジ色のユリです。透き通った花弁に赤褐色の斑点模様がおしゃれですね。
キキョウ
とても大きな花でした。西日に照らされて紫色がよく映えますね。
この時はこの一輪だけだったのですが、探せばもっと見つかりそうです。
ツリフネソウ
山地の湿った林床に咲く濃いピンク色の花です。
その名の通り吊り下げられた舟のような形をしています。
今回は大きめで目立つ花を多くとりあげてみましたが、
小さくても存在感をもった花の咲く植物もまだまだあるので
次回にでもご紹介できたらと思っています。
さて、明日は諏訪湖花火大会ですね。
台風も来ていてあやしい天気ではありますが
3年振りの開催、どうにか乗り切ってほしいところです。