諏訪大社(上社)御柱祭は、4/2(土)御柱綱置場をスタート、8本の御柱は、
予想を超える沢山の氏子によって朝日に映える残雪の八ヶ岳を背にして
順調に曳行されました。
途中の難所を乗り越えて、ほぼ予定時間に先頭の「本一」は
木落とし坂まで11キロの道のりを曳きつけました。
4/3(日)の2日目は最大の見せ所である「木落とし」と「川越し」が
勇壮に見せてくれました。
ー 木落とし坂に雄姿を現した8本の先陣を受け持つ「本宮一」 ー
ー木落しまで鼓笛隊・ラッパ隊・木遣り・花笠踊りなど、祝いの催しが次々に披露されるー
ー御柱の位置から見下ろすと米粒ほどの人並、木落し後の柱はJR線路下をくぐって進むー
ー 手前は氏子、川を挟んで河川敷に作られた有料席などに溢れるほどの人波が ー
ー 今まさに、木落とし坂を下る瞬間。氏子の気持ちが一つになります ー
ー 本宮一の柱は予定の午前9時に勇壮に木落とし坂を駆け下った ー
ー 責任を果たし拍手と歓喜の万歳が行われ柱は川越しへと向かった ー